・バンド演奏ではなく、カラオケ音源(オケ)を使って歌うスタイルのライブイベント。
・歌い手・アイドル・VTuber・ソロシンガーに多く、少人数や低コストで開催できるのが特徴。
・「持ち込み音源ライブ」「オケライブ」「パフォーマンスライブ」と呼ばれることもある。
舞台やトークライブ、アイドル、ニコニコ、シンガー、歌い手系のオケだし音源をたくさん使うイベントについて
曲はCDではなく、USBなどのデータでおもちください!(Mac動作対応のものをご準備下さい)
USB タイプA 標準 となります
ライブハウス上野UntitledではCDによる音源再生を行なっておりません。音源の持ち込みは、データ形式にてお持ちください。
データ形式で音源を持ち込む際にルールがありますので、必ずご確認ください。
※持ち込み音源のファイル名の統一を必ずお願いします。
ファイル名の付け方
曲順番号 曲名
にてお願いします。既存のファイル名を用いず必ずリネーム処理をお願いいたします。
WindowsとMACの互換性などの問題から、既存のファイル名だと、MACに表示されないケースがあります。
当店の再生するPCはiMACとなります。
持ち込みの際に、USBのTYPEA標準のストレージをお持ち下さい。
<重要>
ファイル読み込みエラーを防ぐために無駄な記号や文字は入れないようお願いします。(カッコや+や絵文字、#@/&、_など)
「 : 」コロン「 / 」スラッシュ
は特にデータエラーになるので使わない様にお願いします。
また、「.」から始まるファイル名は利用できません。
ファイル名の付け方はシンプルにしてください
(WindowsとMacの互換性で不認識になるケースがでるため)
例(記号などを使わない)
01 トワイライト
02 コスモノート
03 バレリーコ
全曲リハーサルがある場合は
01、02などの番号のみで問題ありません
音源をアーティストごとにUSB・HDなどのフォルダに分類して曲順にまとめてお持ちください
ご提出いただくセットリストと音源の名前がわかるようにお願いいたします。
圧縮音源は音質が著しく悪い場合があるのでファイル形式はできればwavにてお願いいたします。無理な場合はmp3でも構いません
原則
Wav もしくは Mp3 にてお持ちください。
動画音源やスマホのデータをPAで再生することはできません。
当店のシステムはCDをそのまま流すシステムではなく、曲データをオケ出し、ポン出し用のMACに取り込みDAW制御でデジタルミキサーに直接出力する舞台などでよく使うシステムとなっております。
未整理のデータ持ち込みは大変時間がかかりリハーサル時間やライブ時間などに影響が出ますのでご遠慮ください。
本番直前にCDを持ち込まれると、取り込み時間が1曲あたり2分前後かかります。また、本番中(他のグループのライブ中)の取り込みは行なっておりませんので、転換中やリハーサル中の音源処理となりますので、かなり待ち時間が発生します。
+複数の歌い手が入れ替わりで歌う場合のセットリスト+
セットリストPDF
https://www.dropbox.com/scl/fi/he1ilnsx5sirrbg02zyfi/.pdf?rlkey=wwsrxopxhjsv6wkneimykyuby&dl=0
セットリストエクセル
https://www.dropbox.com/scl/fi/af6umnjfu5ig90aud3rlj/.xlsx?rlkey=98wlot64alkr5tilzd04t8vub&dl=0
音源のフォーマット不一致(例:iPhone再生、mp3以外の形式)
音量バラつき(出演者ごとに音源のラウドネスが違う)
MCや転換時間の見積もりミス
スマホ再生できると思ってた
①音源フォーマット間違い
上記で指定していない形式の音源の持ち込みや、対応していないファイル名での持ち込みの際に、音源が再生されない、認識されないというケースがあります
②音量のばらつき
もちこみの音源で音量の差があると、ライブ中にいきなり音が小さくなったりアンバランスになることがあります。ある程度音量を揃えた上で、また、0dbを超えないように(超えると音が割れてしまいます、)リミッターなどで処理をしたものをおもちください
③MCや転換時間を考慮したタイムスケジュールを組むようにお願いします。
④スマホでの再生は当店は非対応となります。ご自身で操作する(ステージのダイレクトボックスにつないで自分で操作)ケースに限り、可能です
音源持ち込みライブは、歌い手やアイドルの登竜門的な存在であり、コスト・運営効率ともに魅力的な形式です。
多くの歌い手やアイドルグループ様が認知度を上げて行くために企画して、ライブを開催しています。
イベントを成功させるため、トラブルを防ぐためには、主催者様の丁寧な音源準備が成功の鍵になります